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被せ物を被せる前に!!

こんばんは。目黒線奥沢駅前2Fで歯科医院のKEI DENTAL CLINIC OKUSAWA@院長の羽場敬祐です。

8月に入り本格的に暑くになってきましたね!熱中症にはくれぐれも気をつけて来院してください!
今日は虫歯が深く歯肉に埋まるくらいまで虫歯が進行した歯の治療を行いました。
虫歯の深さによっては抜歯されたり、虫歯を取りきれずに被せ物を被せられてるのをよく見ます。
被せ物(クラウン)を被せる前は必ず虫歯を取りきる事が重要!!
今回は、歯肉のラインより深くに虫歯が進行したケースです。
30歳代女性 クラウン(被せ物)の再治療を行っております。

 

写真1(左)被せ物を外したら虫歯が進行しています。茶色く変色しているところは虫歯です。

側方面からの写真では7番(一番奥の歯)に関しては虫歯により歯を削っているため歯肉の中に埋まって横からは見えません。他の歯に関しても虫歯が所々歯肉の中まで広がっています。

このような状態では虫歯を取りきることが出来ません!
今回は根尖側移動術(歯周外科処置)によって歯肉を下げ埋もれた歯を出してきました。

 

写真2(中央)歯肉を部分層弁によって剥離し、骨整形、デブライドメント(お掃除)を行った状態です。
ここで大事なのが最終的にクラウンを被せることになるため将来のクラウンの位置から3mm骨を離すことが大切です!!3mmの幅に新しい歯肉ができます。また、歯肉を閉じた時に歯が埋もれないように骨整形することが大事になってきます!
綺麗にしたはいいけど、また埋もれたら意味なくなりますよね‥…。

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写真3・4(左右)左が術前。右が術後。歯の長さに注目。

歯肉を下げているので当然歯は長くなり、歯肉に埋もれていた虫歯が歯肉の上に出てきます。
一番奥の歯は歯肉の外に出てきてます。治癒を待ってから虫歯をすべて取りクラウンを被せていきます!
また歯肉のラインも犬歯の高さと揃うのでプラークコントロールもしやすくなります。
この外科処置の利点は1回の処置(約60分)で確実な結果を出すことが出来ることです。
でも、外科処置などを行わなくてもいい様な予防処置、治療が必要な際は虫歯になりにくい被せ物の選択を行うことが大切です!
猛暑の中、治療を頑張ってくれたSさん、お疲れ様でした!もう少しですから頑張りましょうね!

 

KEI dental clinic okusawaでは、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします

お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。

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