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いい言葉ー!!

こんばんは!目黒線奥沢駅前2Fで6月4日に歯科医院を開業予定のKEI dental clinic okusawa@院長 羽場敬祐です。
今日は、春なのにかなり寒かったですね!4月に入ってからは開業準備で忙しくなりそうなので今日はゆっくり休むことにしました!皆さんも体調管理しっかりして下さいね!

今日は勉強会で教わった言葉を紹介しますね。

 

何もしなければ道に迷わないけれど、何もしないと石になってしまう。阿久悠

 

この言葉を聞いた時、大学卒業して1〜2年目でインプラント治療や歯周外科処置を始めた頃を思い出しました。
一般歯科にある程度慣れた頃、歯を削る、被せるだけでは治せない患者さんがいることに気づいたんです。やったこと無い治療ですから、歯周外科処置やインプラント治療を行う前はかなり多くの本を読んで勉強したのを思い出しました。

歯科医師、衛生士が諦めると誰も患者さんを救えなくなるんですよね!石の様に固まっていれば技術的にも発展しないですし、患者さんも治らない。
あの時、一歩踏み出した勇気が今も活きています!何事もあきらめません!


今日のケースは一般治療から一歩踏み込んだ治療です。
初診時、30歳代男性、主訴は前歯のブリッジに違和感がある。

 

写真1(左)初診時には前歯3本に対して保険治療による被せ物(3本ブリッジ)が被せていました。

 

なんだか向かって右の歯が大きくバランスがとれてないですよね?

理由は、抜歯をすると骨と歯肉が痩せていきます。その隙間を埋めるため技工士さんは歯を長く作ってしまったからです。これでは見た目も悪いだけでなく、歯周病の原因のプラークが溜まってしまいます。
実際にこの患者さんは、前歯の汚れが取れないっとおっしゃってました。
患者さんが歯を磨いていないのではなく、磨けない歯の形態にしてしまったのが原因です。

写真2(中央)
被せ物(ブリッジ)を外したところです。術前のため歯肉は痩せて凹みがあります。このまま新しく被せ直しても同じ形態の歯を作ってしまうことになってしまいます。
 

治療計画は、この凹みを結合組織移植(歯肉の増殖術)によって平にしてからブリッジを被せることにしました。

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写真3(左)左は結合組織です。足りない歯肉は豊富に歯肉のあるところ(上顎の舌側)から補います。

写真4(中央)右は結合組織移植(歯肉の増殖術)の状態です。両隣在歯の歯肉と同じくらいの厚みが出ました。

 

術後は、歯肉の治りをプロビジョナルレストレーション(仮歯)で十分待ちます。
この仮歯での作業が結構大切で、最終調整(形態の確認、歯の形の好みを聞く、噛み合わせの確認、歯肉の治癒待ち、歯肉の形態修正など)を仮歯で行います。

 

写真5(右)治療終了後半年です。

※画像をクリックすると全体図がでます。

 

ジルコニアクラウン(セット後、時間が経つにつれて歯肉に馴染んでいくセラミッククラウンです。もちろんプラークもつきません。)を被せました。
周りの歯が小さく形態もバランスのとりずらかったのですが、技工士さんとミィーティングを重る事で、審美性•清掃性も良い被せ物(ブリッジ)をセットすることができました!
せっかく治療を行うのであれば原因を除去して、再治療の無い治療を行うことが重要です。

KEI dental clinic okusawaでは、インプラントだけではなく、高品質の審美治療、根管治療、歯周病治療、入れ歯治療、矯正治療を行い、治療後のサポートにも全力でバックアップいたします。

 

お口の中のことでお困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度相談にお越しださい。

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